愛知県防犯協会連合会は、「犯罪のない明るい地域社会の実現」を目的として、昭和31年4月に創立され、当初は任意団体であったが、昭和60年1月に、「社団法人愛知県防犯協会連合会」(以下「県防連」という)として発足しました。
 組織としては、傘下には地区防犯協会(46団体)を、上部団体に「財団法人全国防犯協会連合会」があり、また、その財源は、会費、補助金、寄付金等です。
 活動については、犯罪及び少年非行の防止のほか、風俗環境の浄化、暴力及び銃・凶器の追放、薬物乱用の防止等安全で安心できるまちづくりのための諸活動を、広汎にわたって行っています。

   最近、全国各地で、子どもを狙う誘拐(連れ去り)事件が発生して、非常に高い関心が持たれています。
 それが、突発的に起き、しかも防御能力の弱い子どもを狙うだけに、その対策(防止)は大変難しく、子どもたちに、次に掲げる被害防止のポイントを、指導するだけでは、十分ではありません。
 親(家族)はもちろんですが、学校、PTA、地域、関係の機関(団体)などが協力しなければ、到底この種の事件を防ぐことは出来ません。
   平成18年の愛知県下の振り込め詐欺被害額は、「9億円余」に達しています。振り込め詐欺は、マスコミで繰り返し報道されているにもかかわらず、依然として高水準で発生しています。態様としては、「オレオレ」「架空請求」「融資保証」の他、確定申告時期に、税務署をかたった税金還付詐欺が多く発生しています。とりわけ、高齢者の方々に注意を呼びかけて下さい。




   振り込め詐欺の最近の手口は、息子や孫を装っていたものが、今では警察官を装い、夫が交通事故を起こしたと騙したり、学校の教頭を装い、教師の自宅に電話し、ご主人が女生徒にセクハラして問題になっている、などと称して示談金を振り込ませるケースや弁護士、会社の上司等の第三者を装うもの、さらに監禁や誘拐などを装って、相手を脅かす事案など、手口が一段と巧妙になっております。
振り込め詐欺で多い手口
  ●交通事故の示談金
  ●サラ金や借金返済
●会社の金を使い込んだ示談金


   利用していない有料電話情報代金や、架空の借金返済の請求を、郵便や携帯電話で送り付け、現金を振り込ませる詐欺です。最近では、メールに記載されたアドレスに接続しただけで、高額な入会金を請求する悪質なものもあり、被害は増加傾向にあります。
架空請求詐欺で多い手口
●有料サイト利用料
●借金返済、債権回収

 どうすればいいの?
Q1 身に覚えのない請求が、届いたら?

対策1

利用していなければ、請求に応じない
お金を支払う必要はありません。そのまま無視し、脅し文句や支払い請求にも、ひるまないようにしましょう
Q2 「何かの間違いです」と、相手に連絡した方がよい?
対策2 絶対に自分から連絡しない
万一電話がかかってきても、住所や氏名、勤務先などの個人情報は、絶対に漏らさないようにしましょう。
Q3 知らない人が、突然取り立てにやってきたら?
対策3 不審(危険)を感じたら、すぐ110番!
見知らぬ相手が訪れ、悪質な取立てなどで不審(危険)を感じたら、110番してください。


   融資勧誘のハガキやメールなどを送付し、保証協会費やデータ抹消名目で、現金を預貯金口座に振り込ませる詐欺です。
被害防止のポイント
●まず本人への確認が最優先
  ●家族・知人などに相談
  ●確認がとれるまで振り込まない
●不審に思ったら警察に相談する
  特に、近隣の高齢者の方に注意してあげて下さい。

不審に思ったら、すぐ警察に相談してください!